お花見
この週末は桜も満開になりましたね。indepスタッフも電車に揺られ、お花見に行ってきました。コロナの頃は出ていなかった出店もたくさん並び、人出も多く、人ごみをかき分けるという表現が正しいくらいに賑わっていました。私たちも川べりに腰かけて、気持ちのいい風に吹かれながら満開の桜を味わってきました。
古典では上代は「花=梅」でしたが、それが「花=桜」に変わったのは平安の頃のようです。それ以降、花の種類はたくさんありますが、日本人の心にはやはり桜は春の訪れを告げる特別なものとして映っているのだろうと思います。
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